代表メッセージ

代表取締役 里和 永一

人材力の差が会社の競争力を左右する命運の鍵を握ります。

「社員全員が物心両面から幸せになり、お客さまと世の中の役に立つ会社にすること」
そして「社員全員が誇りを持って働ける会社になること」。それが私たちの経営ビジョンです。
この思いが芽生えたのも、自分の胸に湧いてきたある思いがきっかけでした。
「社員みんなは、自分の会社の名前を、胸を張って人に言えることができるだろうか」。
私は家業だからいい。でも社員は違います。誰もが周りに自慢できる会社にしたい、そう強く思うようになりました。そして「家族・友人・社会に誇れる会社になる」ことを目指そうと思ったのです。

高品質でふわふわ、しかも低価格というトイレットペーパーで全国の消費者から愛され、環境にやさしい工場で地域の人から愛され、地球環境を守るリサイクル事業で世界中の人々に愛される・・・。古紙のリサイクルを通じて人と地球の幸せに貢献し、環境を思いやるモノづくりで循環型社会を創造する事業を推進することで、社員みんなが自分の仕事に胸を張れる会社にしていきたいと考えたのです。

そうした思いのなかで作られる商品のブランド力は、技術者たちのたゆまない努力によって培われてきました。原料製造から抄紙、仕上までの一貫生産体制を実現するために、技術者は全部署をローテンションして技術を身につけてきました。
今年、製造技術現場の環境の改善を目的に、売上の20%を投資して工場の大刷新を行います。生産性を上げてコスト競争力を高め、耐震性などの安全性を強化し、製造現場の人たちがいっそう仕事をしやすくなるための設備投資を図りたいと考えています。

そしていま、当社は新卒採用を始めて10年の節目の年を迎えました。多くの若い人材が鶴見製紙に加わってくれ、会社の屋台骨を支える存在に成長してくれました。
製紙メーカーにとっても企業間競争が激しくなるこれからの時代、人財力の差が会社の競争力を左右する、命運の鍵を握るものとなることは間違いありません。
人財の格差が企業間格差になる次代に向けて、私たちは社員の成長に投資を惜しみません。価値観を共有し、鶴見製紙の将来像を描いてくれる未来の幹部候補との出会いを心待ちにしています。